平成26年7月20日の豪雨、都、区の進めた対策、いとう昌宏の質問


皆様、いかかお過ごしでしょうか?
台風、ひょう、ゲリラ豪雨等、近年の自然災害はその規模を増し
「想定外」の被害が起こる事態となりました。
さて、7月20日、品川区に豪雨が降り、いとう昌宏が参加していた
「勝島地区盆踊り」が急遽中止となりました、雨があまりに強いので
わざわざ自宅まで車で送って頂きました。
その途中、勝島の道路が冠水していましたので、目黒川、立会川の水害を
心配しましたが、22日現在、品川区のホームページには被害の報告が無く
一安心しました。
さて、品川区のホームページに、以下の書き込みがあります。
「東京都による河川施設整備や、都と連携した下水道整備により
浸水被害は大きく軽減、平成25年7月23日の集中豪雨では
これまで整備した貯留施設に約8万トン〔25メートルプール約270杯分〕
の雨水を貯留」とあり、相当な規模で「下水道対策」が展開され、結果として
20日の様な豪雨でも、浸水被害が少なかったと思われます。
さて、いとう昌宏は「立会川」の水害、悪臭対策、南大井地区の浸水対策を
議会で徹底して指摘、主張し「第二立会川幹線」「浜川幹線」の工事着手
「水神公園地下雨水貯留場」「鈴ヶ森公園地下雨水貯留場」等、実現しました。
こういった機会に「治水」の仕事に地道に取組んでいる方々を思い起こして
頂ければ幸いです。
一説に「治山、治水」は政治の原点とも聞きます、今後もしっかりと対処して
参ります。

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