「天災は忘れた頃にやって来る」
皆様もいかがお過ごしでしょうか?
いとう昌宏は7月1日~11日まで、12の地域会合
12の議会日程をこなしました。
さて、昨日「東北地方」で津波を伴う地震がありました。
3年4ヶ月前の「東日本大震災」を思い浮かべた方も多いのではと
思います。
表題のことわざは、物理学者で文学者の寺田寅彦の言葉と言われ
震災への備えをいつも「忘れるな」の戒めであると考えます。
私事で恐縮ですが、自宅には「3日分の食料」
「水」「簡単な衣類」「カセットコンロ」等準備しております。
大災害時、行政は徹底した救助活動を展開しますが
大災害の初期段階は、各自の「備蓄」が大きい意味を成します。
これを機会に「我が家」の防災体制を話し合ってはいかがでしょうか。