いとう昌宏提案による、品川区災害対策基本条例が、区公式ホームページに掲載されました。


皆様、いがお過ごしでしょうか?
国の防災会議の発表によれば
「今後30年間に、東京湾北部地震等の首都直下型地震が発災する可能性は70%」と
公表され、この想定に基き、東京23区を始め、首都東京を守るための各種施策展開を
安倍自民党政権は「閣議決定」し、国を挙げての防災対策が急がれています。
その様な中、いとう昌宏は議会で「品川区災害対策基本条例制定」を提案
過日、報告しましたように、今年3月の品川区議会本会議で、共産党のみ反対し
条例は可決され、本年4月1日より、品川区の最高法規である「条例」に基いた
防災対策が具体化され、36万区民の生命、財産を守る体制が構築されました。
その詳細が、品川区公式ホームページに掲載されましたので、品川区民は元より
他自治体関係者、各級議員の皆様にぜひご覧頂き、各界での防災対策推進の
一助にして下されば幸いです。
詳細はこちら → http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/ct/other000049900/jyorei2.pdf