平成26年度品川区一般会計、各会計予算、品川区災害対策基本条例が成立しました。


皆様、いかがお過ごしでしょうか?
昨日、品川区議会第一回定例会が終了し、平成26年度品川区予算
一般、特別各会計総額、約1900億円の予算が共産党のみ反対し成立しました。
また、いとう昌宏が議会提案しました「品川区災害対策基本条例」も
共産党のみ反対し、成立しました。
この条例に対する反対討論の中で、共産党議員が、私の議会発言を捉え
「自民党は、自助、共助を強調し、公助を切り捨てた」としましたが
これは、意図的と思われる発言であります、私は
「大災害時、あるいは、災害の規模が大きければ大きいほど
 警察、消防等よる救援活動は遅れる、だからまず、自助、共助を行い 
 被害を最小限にし、行政による救援、公助を待つべき」と発言しました。
国の中央防災会議は
「今後30年に、70パーセントの確立で、東京湾北部地震等が発災する」
と指摘しています。
今後、品川区は条例に基いて「各種防災施策」を更に展開して行きます。
どうぞその際は、ご理解頂き、ご協力いただきます様、お願いします。

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