「大森駅前住宅」前駐輪場問題が前進しました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
過日「噂のチャンネル」でも放映されたので、ご理解の方も多いと思われますが
品川区は「JR大森駅周辺」の違法駐輪対策の為「大森駅前住宅」前に駐輪場を
設置する計画を策定し、住宅住民に説明、工事を開始使用しようとしましたが
「品川区の説明不足」もあり、反対運動が拡大し工事開始後も
「工事関係備品の器物破損」や、「住宅住民」による座り込み等
一部駐輪場工事が出来ない事態が続いていました。
この間、いとう昌宏は元より、超党派の区議会議員による調整も行われましたが
事態は進展せず、対立状態が続いていました。
結果として駅前住宅の皆様、超党派の区議会議員から、いとう昌宏に調整の依頼があり 2回、住宅住民と品川区との説明会を行いましたが、進展はありませんでした。 その後、いとう昌宏が原案を作成した「品川区への申し入れ書」を、住宅住民の皆様に説明 ご理解を頂き、住宅住民の皆様により文言が修正され、大森駅前住宅自治会、 管理組合から1月20日品川区に提出、1月27日に品川区より「回答」が示され、 住宅住民の皆様がご理解頂き、1月28日から座り込みを中止する等一定の前進がありました。 さて、この問題に対し、いとう昌宏は「中立」の立場で対処して参りましたが
一部の方が、「いとう昌宏は駐輪場問題に賛成だ、だから次の選挙で落としてやる」と
わざわざ、いとう後援会の方の自宅にまで赴き、公言された方もおりました。
また、この問題に対し「反対をあおる会派」「真剣に心配する会派」 「難しい案件にはあえて関わらない会派」等があり、対応が分かれました。
今後、ここで得られた反省、教訓、各会派の態度を鑑み、活動に活かして参ります。