いとう昌宏区政報告会を開催いたしました。


IMG_0525
IMG_0496

IMG_0494

 

皆様、いがお過ごしでしょうか? 過日、品川区「きゅりあん」において

いとう昌宏区政報告会が開催されました。
皆様のご協力のおかげで会場は盛況となり、多くの皆様にご来場きました。
改めて感謝致します、ありがとうございました。
今回、いとう昌宏後援会有志の方より、詳細な報告を頂きました

ご本人の承諾を得て、アップ致します、ぜひ、ご覧下さい。

6000回を超える議会発言で品川区政を推進してきた「いとう昌宏」議員
11月29日(金)19時から、きゅりあん6階大会議室で、49代品川区議会議長

いとう昌宏区政報告会が開催されました。今回の区政報告会では

伊藤昌宏議員の区政報告に続き、品川区防災課石井修二計画係長より防災についての講演が行われました。
いとう議員の区政報告を聞こうとする人々で、100名の会場は埋め尽くされ

改めていとう議員への信頼と期待の高さを印象付ける区政報告会となりました。
開会にあたり、いとう昌宏後援会会長からの伊藤議員支援への御礼の挨拶に続き

駆けつけた地元選出の石原宏高衆議院議員・外務政務官(代理)や

中川雅治参議院議員(代理)らより祝辞が述べられました。また、田中豪都議会議員(本人)もその後駆けつけ

「区政報告会とは名ばかりで飲み会をするような議員も見受けられるなかで

伊藤先生はしっかりと防災についての勉強会を行っている」ことに対して

高い評価と祝辞を述べていました。
登壇した伊藤議員は、参加者に日ごろの支援や理解にお礼を述べるとともに

防災対策や議員活動での長年の取組みについて熱く語りました。
3・11震災の衝撃、東京都防災会議発表の「首都直下型地震の被害想定」、区議会議員の使命

防災施策の具体化、ハード整備の限界、36万区民への防災意識徹底

(仮称)品川区災害対策基本条例の制定、について伊藤議員自身の取組みや具体的数字を交えて、明確に語りました。

そのうえで、議員活動の本質として、防災対策以外に区の施策として実現させてきた

「京浜急行高架下駐車場設置」「立会川の東京駅地下下水導水」

「立会川への高濃度酸素溶解水放流」「介護保険制度事業者評価制度構築」

「南大井1丁目、旧ニスモビル、パチンコ業者への転売阻止」

「鈴が森公園、水神公園地下、雨水貯留場設置」「第二立会川幹線工事」等についても触れました。

最後に、品川区政推進に向けた決意として、街頭演説や会合への顔出しといった票に直結する活動に留まることなく

議会で質問、指摘、提案を行うことで区民意見を代弁するという議員活動の王道を今後とも貫くことで

(いとう議員は当選以来6000回以上の議会質問を行っている)

品川区民のために、品川区政発展のために誠心誠意を尽くしていきたいと締めくくり

会場から万雷の拍手喝采を浴びました。

伊藤昌宏議員の区政報告を受け、品川区の防災対策について

品川区防災課石井修二郎計画係長から講演がありました。

「わが家の防災ハンドブック」に沿って、自助・共助・公助、首都直下地震の被害想定、地震が発生したら

避難の流れ、被災直後の生活、津波対策、火災対策

日ごろからの備え、などについて、どのような行動を取ればいいのかについて

網羅的かつ分かり易い説明がありました。そして、

最後に、「このような防災計画は不要かもしれない。実に不要であって欲しい。

しかし、いざという時に防災対策はなくてはならないものです」と

防災の心構えの基本を述べて締めくくりました。

その後の質疑応答では、「簡易トイレはどこで求められるのか?」

「伊藤議員のされた議会選出監査委員とはどんな仕事だったのか」

「自分の棲んでいる地域以外の避難場所でも受け入れてもらえるのか」

「いざという時助けられるように、地域で動けない人の名簿が必要なのではないか」など

防災対策に直結した質問や伊藤議員の議会での活躍ぶりに対する質問や意見が続きました。

改めて伊藤議員が議会で正面から取り組んでいる防災対策が品川区民の高い関心事であることを裏付けました。