弟3回、いとう昌宏区政報告会、報告
皆様、いかがお過ごしでしょうか?過日、いとう昌宏を応援して頂いております
有志の皆様が「第三回区政報告会」を、開催して頂きました。
参加された方から、当日の報告を頂きましたので、そのままアップします。
いとう昌宏区政報告会報告
自民党の安倍政権が昨年12月に発足、沈滞していた、政治ムードは一変し、明日の活力ある日本に向けて
一条の光が徐々に強くなる一方で、民主党政権は一体何をしていたのかと戻らぬ時間を
惜しむ方も多いのではないかと思います。
伊藤議員の第6期目となる議員生活も早折り返し地点を、過ぎました。昨年5月からは議会選出監査委員
文教委員会委員に就任し、自民党品川区議団にあっては筆頭副幹事長の要職を担っています。
努力を怠ることなく、日々活躍の場を広げ、高めている伊藤議員の姿には改めて感心させられております。
5月19日(日)「第3回いとう昌宏議員区政報告会」を開催いたしました。今回の区政報告会では
区政の基本に立ち戻り、「品川区議会議員の役割」について、分かりやすく参加者らに説明をしました。
話の端々に22年間の議員生活で、伊藤議員が品川区や区民のために実現した政策や実績を
数多く伺うことができました。
実績を交え、議会について簡潔に説明
区政報告で伊藤議員は、「品川区議会議員の役割」と題した、レジメを用いて、議会について
簡潔に分かりやすく説明しました。
まず初めに、議員の5つの役割として、議決権、議案提案権、調査権、発言権、同意権を挙げ
具定例を交えて説明しました。
続いて、品川区議会の組織に触れ、総務、区民、厚生、建設、文教、の5つの常任委員会があり
その他に議会運営委員会や、行財政改革特別委員会、震災対策特別委員会
予算特別委員会、決算特別委員会などの特別委員会が設けられ、各委員会でどのようなことが
審議されているか説明がありました。そして、議長、委員長といった役割の他
議会選出会計監査、評議委員、付属機関等の委員といった、役職があることについても説明がありました。
議会についての説明をしたのち、伊藤議員が議会で取り上げ
実現した政策の幾つかについて話されました。
最近の事例として、「日の丸掲揚」を品川区議会で行うようになったこと、「我が家の防災ハンドブック」
20万冊を全戸配布させたこと、海抜表示板を品川区全域に立てて津波被害への対策をした
避難ルートを学校、町内会、警察署、など地域ぐるみで、取組むようにした
日韓議員連盟の会長となり、近い国だけに摩擦を起こしやすい日韓両国の親善を
品川地域でも推進していること
また、品川区公立中学校であった自殺を取り上げ、今年度の予算に「いじめ根絶会議設置」を入れたこと
などを説明されました。
質疑では積極的提言も、区政報告に続き、質疑が行われ
「伊藤議員が6期の区議生活で印象に残る取組みは?」「品川区の教育委員会が情報隠ぺいをするような
ことはなかったか?」「子宮剄癌ワクチンに対する品川区の取組みは?」といった質問に対し
伊藤議員が詳細に説明するとともに、参加者から、「子宮剄癌ワクチンの副作用については
もっと大きな字でその危険性があることを記し保護者に知ってもらった上で
ワクチン投与の判断をすることが必要ではないか」といった積極的提案も出され、短い時間でしたが
伊藤議員も参加者ともに品川区をよくするため、真剣に考える機会となりました。
その後、伊藤昌宏議員の応援歌である「まさひろ節」を一堂で歌い、清水理事の発声で万歳を三唱し
閉会いたしました。
閉会後も、個別に伊藤議員に相談する参加者もいて、伊藤議員に対する品川区民の期待の大きさを
印象づけていました。