鈴ヶ森小学校入学式に参加しました
品川区では今日、区立小学校入学式が行われました、私は近くの小学校に20年近く議員として参加しています。
いつも驚くのは「子供」の成長の速さと、勉学等の吸収のスピードです。
つい先日まで、幼稚園や保育園で「園児」として、生活していた子供が、「小学生」となり、一定時間いすに座り熱心に話しを聞く姿勢、そして、その1年後、つまり2年生は今日も発表がありましたが、歌、踊り、あいさつ、演技、縄跳び、楽器演奏集団での呼びかけ等、約30分の演技をすべてを暗記し、発表する2年生、教師の指導ももちろんありました。
「本番」の演技を間違いなく行った「2年生」の、「伸びしろ」と、1年で大きく変わる教育の「効果」に圧倒されました。
改めて品川区議会議員として、「教育行政」にかかる責務を痛感しました。
残念なことは、同小学校入り口で、他党の「品川区会議員」が「国歌斉唱強制反対、日の丸掲揚反対」のビラを、保護者に手渡した上、「来賓」として入学式に参加し入学式の最中「国歌」を歌わない、その姿勢は「来賓」の位置づけからして、残念でなりません。
私は堂々と「国歌」を斉唱しました。